韓国体験記(釜山ノワルドン編)

衰退著しいと言われるノワルドン(旧名称:緑町)は、チャガルチ市場駅2番出口を出て西へ300メートルほどいった所を左折して暗い夜の坂道を登ると到着することができた。

妖しいピンクの光が路面を照らす。その前を歩くとアジュマがハングルで話しかけてきて話を聞くそぶりをすると手を引かれて置屋へ導かれた。

ガラス張りの部屋の中にアガシが数人いる。化粧をするもの、笑顔を振りまくもの。

一言でも声を発するとすぐに日本人だとわかるので、アジュマによっては完全なネイティブジャパニーズばりに話を畳み掛けてくる。

腕を掴んでかなりの勢いでまくし立ててくるアジュマがいてうっとうしかったが、自分の母親くらいの女性を突き飛ばすわけにもいかず、後できますと言ってするりと抜け出し、歩き回った。

ざっと見ただけで20件は営業しているようだった。まるでアパレルショップのショーウインドウの様にガラス張りの部屋の中にピッチピチの服を着たアガシが立つなり座るなりして男を待っていた。

だいたい20代前半から後半といったところだろうか。かなりスタイルのいい女もいた。

とある置屋のアジュマに掴まり、ショーウインドウの女を見るとあどけなさの残る20代前半の女でそこそこ可愛かったので、そこに決めた。

はじめはパルマン(8万)ウォンと言ってきたが、交渉でユンマン(6万)ウォンまで下がった。

このときのレートで日本円にして4,500円くらいだ。

2階に上がり、彼女の居室へ通される。 最初に総額の6万ウォンを渡す(韓国の置屋は大体前払いだった。)。

お互い裸になり、一緒にシャワーを浴びる。全身を女が洗ってくれる。 さっぱりしたところで先に出て、彼女が上がるのを待った。

彼女が出てきたところでこちららは仰向けになり、生フェラを受けた。 立ってきたところでゴムをつけて挿入。

攻め好きなので女を寝かせて攻め立てたが、キスはさせてくれなかった。

※事前にキスOKかを確認してから入れば回避できる。

いろいろと体位を変えて15分ほどで放出。 彼女の部屋の冷蔵庫から取り出された林檎ジュースをもらって飲み終わってから外へ出た。   

 

 

チャガルチ市場方面へ歩くと屋台の飲み屋がたくさんあり、現地人で賑わっている。

男同士で女を買いにいき、すっきりした後で飲みに繰り出すのにはかなりいい環境だと感じた。

想像以上にノワルドンが栄えていたので、嬉しい誤算だった。